<コンコルディア市 文化功労者 顕彰式>
アレハンドロのタンゴダンサーとしての長年の活動が認められ、2023年3月16日、コンコルディア市より文化功労者として顕彰を受けました。
(「文化功労者」とは、文化の発展に特に顕著な功績ある者を指す称号)
写真のアレハンドロの左隣に写っている方が、審議会議長(Presidente del Consejo Deliberante))の Alfredo Francolini氏。
タンゴダンサーがこのような顕彰を受けることは、タンゴの歴史上、アルゼンチンにおいても希少なケースで、大変名誉なことなのだそうです。
アレハンドロがこれまで国内外で行ってきた活動が、文化功労者という形で評価され、私たち家族一同にとっても、嬉しいニュースとなりました。
アルゼンチンタンゴ界の中だけでなく、こうして社会的に功績を認められるというのは、タンゴという文化を世界中の多くの人に伝えたいという彼の情熱と、学校訪問や行政への協力など、社会貢献に尽くしてきたアレハンドロの熱意がもたらした、素晴らしい結果だったと感じています。
Felicitaciones!
顕彰式当日は、息子も会場に行き、パパの英姿を見届けました!
さらにコンコルディアに住む、弟や親戚、友人たちも駆けつけてくれました。
顕彰式の様子はTVニュースでも放映されました。
インタビューはこちらからご覧いただけます。
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