「第二期タンゴ黄金時代を創り出したタンゴショー」

世界中が熱狂し、長く低迷していたアルゼンチンタンゴ界を復活させるきっかけとなったタンゴショー「タンゴアルヘンティーノ」。

振付はファン・カルロス・コペスが担当。アルゼンチンでは「​Tango Ballet」と呼ばれる、現在のショーのスタイルを確立させた、世界初の作品。米国ブロードウェーで長期に渡り公演されるなど、大成功を収めました。今回は、作品を通しタンゴ復活の歴史、ショーを支えたダンサー達、オルケスタについて解説していきます。

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第一回目の9月27日は、「タンゴアルヘンティーノ」パリ公演のオリジナルキャストを務めた、グランマエストロ カルロス・リバローラを迎え、当時の秘話などをご本人から語っていただきます。